株式会社マルイリフードサプライ

RECRUIT採用情報

2013年入社

管理部

幡野 智之

現在の仕事内容

現在私は管理部の中で経理と総務という立場で働いています。 入社当初は第一加工部の一員として作業にあたっていましたが、学生時代経営学部という事もあり、管理部へのお誘いがあり今の部署でお世話になっています。 しかし経験もなく、ましてや苦手ですらあった簿記でしたが先輩の丁寧なご指導により、身につけることができました。 総務の業務は本当に様々なことをします。社内行事の計画から電球の交換まで幅広く行ってきました。「何故こんなことまで自分がしなくては?」と思うこともありましたが、これだけ幅広い業務を行ってきたことは、とてもいい経験になりこれからの糧になると思います。

入社を決意した決め手

学生時代、就職活動中に高校時代にお世話になった先生に紹介され、その時初めてこの会社のことを知りました。会社見学をさせていただいた際、想像以上に大きい魚、作業員の手際の良さ、見たこともない道具の数々をみてもっとよく知りたい、ここで働いてみたいと思いました。 あと私は地元の水産高校を卒業し、大学では経営学部に所属していたということもありその両方を生かせる仕事に就きたいと思い、この水産関係会社である株式会社マルイリフードサプライに就職させていただくことを決意しました。

仕事のやりがい

入社当時、所属していた第一加工部(現 製造一課)では、最初は本当に大変でした。 基本的に立ち仕事ですので、足の疲労がたまっていき、それに加え冷凍されている大きな魚を特殊な形をした出刃で皮を除去する作業では3ヶ月は手に痛みがありました。 他部署にも手伝いに出向いたりし、それぞれの部署の大変さを知りました。 そんな中、近所のスーパーにこの会社の商品が並べられており、偶然に「これうまいんだよ」と商品をてにとってくださる方を見かけたとき、他部署の製品でしたが少し誇らしい気持ちになり、とてもうれしかったのを覚えています。 管理部になった今も自分の仕事も消費者様へ商品が届くまでの道の一部分として当時のあの言葉を思い出しながら業務に励んでいます

入社後1番印象的だったこと

入社当時、頭と尾を取っていても大きいものは200kg以上ある魚を目の当たりにして驚きを隠せませんでしたが、そんな大きな魚をいとも簡単に加工し、無駄なくブロック状に仕上げる加工部員の先輩方をみて、「自分がここまでの技術を手に入れるまでどのくらいの歳月がかかるんだろう」という果てしなさを感じながら、「早く追いつかなくては」という意気込みも湧き出てきたのも印象に残っています。

心がけていること

加工部員のころは、常に危険が伴う作業でしたので、事故の無いように努めました。 機械を使っているとき、機械を使っている人の近くにいるとき、フォークリフトを操縦するとき。常にまわりに気を配るように心がけました。自分の危機管理だけではなく、まわりの人にも気を配り、工場内での事故がないように努めました。 管理部に入ってからは、すべて記録に残る業務になり、経理では1円のミスも許されない為、2度3度とチェックを重ねるようにしています。 また外部の方と接することもありますので、失礼の無いように努めています。

休日の過ごし方

私の趣味は基本的にアウトドアがメインです。釣りやキャンプが好きで、よく出かけます。 釣りは主に遊漁船に乗せていただき、季節によってターゲットを変えて楽しんでいます。オールシーズンでタチウオやアジ、梅雨にはイサキ、寒くなればヤリイカやアマダイなどが釣れ年間を通して駿河湾での釣りを楽しんでいます。 キャンプでも友人と予定が合えば富士山のふもとまで行ったりします。夏がベストシーズンと思われがちですが、暑いので夏のキャンプは苦手です。それより春先や晩秋などにするキャンプの方が私は好きです。真冬にもしたりします。かなり寒いですがホットワインなど温かいお酒をゆっくり呑み、のんびりと過ごすのが好きなキャンプスタイルです。

INTERVIEWインタビュー

日々の仕事やプライベートなどを先輩社員がありのままに語ります。